モリです。

突然ですが、6月11日にDJをやることになりました。


http://hizart.com/bg/



今、眠い目をこすりながら曲を考えています。

眠気もすごいが、選曲もすごいぞっ!


今考えてるところだけど!

年度が新しくなりました。


僕は春がキライですが、

キライである理由は次の3点です。


1.別れ

2.出会い

3.花粉


1と2はどうしようもないものとして、

3は薬でナントカおさています。


薬を朝飲んだ日とそうでない日では、

仕事の捗り方、一日のモチベーション、

あらゆる状況が変わってきます。


花粉症ってツラいもんですね。

別に何を悪いことしたわけでもないのに。。


僕は去年まで、

日本でも有数のスギの産地に近い田舎で生活していましたが、

花粉症がそんなにヒドかったわけではなかったし、

むしろ今の方がヒドかったりします。


なんとなく都会の病気ですね。これは。


1や2も薬でなんとかできるといいですよね。

久しぶりにブログを書く。
今まで紅白の出演を断っていたりとかで、
ブログを書く時間なんてこれっぽっちもなかった。


というのは真っ赤な嘘で、
正直なところを言うと、とりたてて忙しくて何かをしていた、というわけではない。


実はかなり明らかな理由がある。
パソコンの部屋にストーブがなくて、
あまり寒さによりパソコンに向かう気になれなかったからだ。


「行動は環境により規定される」の一例である。
正月に実家に帰った僕は、

物置に置かれていた(物置は物を置くところである)ストーブをひっぱりだし、
今パソコンに向かっている僕のすぐ左隣に鎮座させている。


冬なのに暖かい。
行動の変化は環境の変化に規定される。
行動を変えたかったら、環境をまず変えることである。



年末は伊那で過ごした。
つい1週前にはクリスマスにポッケに出ていたりで、
伊那には全くもって新鮮味はなかったのだが、
それはそれとしても、みんなでわいわいと新年を迎えるのはとてもおもしろいことだ。


「大晦日はなんとなく紅白」という家庭環境に育った僕は、
年越しまであと数時間ということになると、
なんとなくテレビをつけてないと損をしたように気分になってしまう。

これは僕の悪いことだと思っているのだけれど、
こういう性分なんだから、今のところ直しようがない。


去年まで住んでいたボロ家では(今住んでいる家もボロ家だが)、
台風でテレビアンテナが吹き飛んで以来、そのままアンテナを修理していなかったので、
しかたがなく大晦日のテレビを観るために簡易アンテナを買いに走った。

ほとんどこの一日のテレビを観るために、この数千円のアンテナを買ったといってもいい。


それくらい大晦日についてはテレビを観る必要に迫られる。

去年はテレビアンテナの設営に四苦八苦したが、

今年はSさんBさん邸で、当然しっかりとしたテレビアンテナが設置されているため、
整った電波状況の中、大晦日のテレビ合戦を賞味することができた。


今年の紅白はみのさんが初司会ということでいろいろと話題になったが、
僕としては気志団の曙ダンスがよかったことと、
モーニング娘の元メンバーが集結してのLOVEマシーンあたりに興味がわいた。


格闘技はあんまりよくわからないが、とにかくみんな痛そうだった。
そして日本は平和なんだな、と思った。



2005年12月31日11時40分過ぎ、
みのさんが白組の勝利を日本中に伝えている頃、年越しそばを食べた。
夜中に食べるそばをおいしい。薬味にのせた辛味大根がさらにおいしい。


その後年越しを無事迎え、みんなで近くの神社へ初詣に行った。
信州の寒さをすっかり忘れてしまっていた僕は、Sさんにジャンバーを借りた。


神社ではおみくじをひいた。大吉だった。
しかし、よくよく聞いてみると、おみくじをひいた他の2人も大吉だった。

「大吉が多いおみくじなんだねぇ」と笑ったが、
なんとなく聞かなきゃよかった、と思った。


僕はおみくじが大吉の場合、それをいつも持ち歩くようにしている。
春日神社でもらったそのおみくじを、僕は財布の中に入れている。


今年も良い年でありますように、と祈る。

お久しぶりの やよいです。

相も変わらず 元気に過ごしています。


山下達郎のクリスマス・イブを エンドレスリピートにしながら

ひっさびっさに パソコンに向かっています。


どうしても聴きたかったクリスマス・イブ。

満足です。

何度聴いても 名曲です。

クリスマスは恋人と過ごさなくてはいけないなんて決まりはなくても

この曲を聴くと そんな気持ちになります。

街全体が浮ついている雰囲気が 年の瀬を感じさせますね。


最近 何をしているのでしょう。

日々 丁寧に生活しようとしています。

仕事も 食べることも 飲むことも 遊ぶことも 寝ることも。

どんな行為にも まごころを。


先週末、ひさびさに長野に行き、ライブをみてきました。

行ってよかったのは 言うまでもありませんが

ギターを弾きたい!

歌いたい!

ライブしたい!

そんな刺激よりも むしろ

大きな意味で 人に愛される というのは 素晴しいことやなと思いました。


その場にいた誰もが ステージの上のその人に 愛を持っているように感じました。

なんてあったかいのでしょう。

失敗しても

へこたれても

乱れても

きっとそこにいた誰もが 応援をする。

そうさせるだけの魅力が 彼にはあるのだと 思います。


そのひとつが まごころ なのかな。

来てくれた人に 

手伝ってくれた人に

心からの気持ちを伝える。

簡単そうで なかなかできない行為だと 感心します。


いいライブでした。

また 行きたいと思います。


12月31日が迫り 

1月1日が待っています。


さて。

あと 何をしておきましょうね。

今年も ラストスパートです。


・アマゾンでコーヒーカラーの「人生に乾杯を!」を買った。アルバム「旅緑」に入っている「元祖 人生に乾杯を!」も同じくらいききたかったので、結局両方買ってしまった。大人だなあ。


カニパーティーをした。鮮魚コーナーで働いている人たちと友達になったおかげで、生タラバが2300円の超特価で買うことができた。Y君、どうもありがとう。


・そのタラバは実においしいカニ鍋になったわけだが、カニ鍋は冬になりそのおいしさをさらに増してゆく。そして気温の低下に反比例して、熱燗のうまさは倍増していく。

・僕はインターネットでカニを買うことをこれまでのライフワークとしてきたわけだが、もはや最寄の鮮魚コーナーでこんなにもおいしく、そして安く、生タラバが入手できることになったら、僕のライフワークの一画はそもそも脆くも崩れ去る。


・そして生タラバに舌鼓を打った次の日には、今度はワタリガニを200円で買ってきたのだった。ワタリガニをとりあえず蒸し状態にして、タイで買ってきた辛目の調味料(なんていう名前か知らんがたぶんタイでは代表的な調味料だ)をサッとかける。


・これだけでほとんどタイに行っているみたいな感覚を味わうことができる。しかしこれにも熱燗はよく合う。僕はワタリガニのカニ味噌部分を箸でとりだし、それを口に運ぶとその豊潤な味わいと苦味をも伴ったなんとも言えぬ旨しょっぱい味が口の中に爆発的に広がっていく。


・そしてそれを熱燗で洗い流す。今年の冬も良い冬になりそうだ。人生に乾杯を。


今日ダウンロードした音楽のコーナー


「traveling」 槇原敬之


マッキーのカヴァーアルバム「Listen To The Music2」に収録。
例のヒカルさんのカヴァーです。


僕はヒカルさんのアレンジ&歌もいいと思いますが、
槇原さんのアレンジ&歌も素晴らしいですね。


槇原さんはよくメロディーメーカーとしての評価をされますけど、
ヴォーカリストとしてもすごいし、
アレンジャーとしてもすごいのだなあと実感。


これだけ才能があるとうらやましいですね。
どの才でもいいから、どれか一個もらえないもんですかね。

そしたら職業を変えるんですけどね(嘘)。


このリズムを聴きながらジムで歩いていると、

異常にハイテンションになることができます。

こんばんは。
我が家のパソコンは調子よく動いています。
ITMSもフル活用です。


僕の初ダウンロード曲として
記念碑的に本田美奈子「Oneway Generation」を聴いてみましたが、
子どもの頃にはわからなかった歌詞のすばらしさに、
思わずリプライズのモリです。


http://music.yahoo.co.jp/shop?d=p&cf=52&id=250736


サヨナラのかわりに手に入れたものは
小さな自由と大きな悲しみと
中くらいの思い出だけさ



いい歌詞だなあ。
秋元康作詩です。なんだか意外だなあ。



今日ダウンロードした音楽のコーナー


「我が良き友よ」 かまやつひろし


吉田拓郎作詩作曲。昭和50年の曲らしい。


全てが拓郎調の曲なので、
なぜ自身が歌わず、かまやつひろしが歌っているのか謎ですが、
僕の生まれる前のことなので、よくわかりません。


歌詞も曲も超素晴らしいのですが、

実際元の曲をしっかりと聴いたことのないまま、
僕は詳細もよくわからずにスナックで大熱唱していました。


実際、4畳半フォーク世代には、

それなりにウケは良かったのですが。


しかし改めてダウンロードして聴いてみると、
実は結構間違えて歌ってるところがありました。


まあいいや。


松本の鉄腕DJ、O野さんがこの曲をドーナツ盤で持ってましたね。
若干うらやましいです。

我が家のパソコンがようやく修理から戻ってきた。
この日記は久々に我が家から入力している。


CPU、マザーボード、メモリボードの交換という、

えらく大胆な修理となったため、
我が家でのインターネットも、とっても久しぶりである。


あまりにも久しぶりで、
初めてインターネットにつながった時くらいの
感慨深さがある。感無量である。



感無量ついでにITMSのアカウントを設定した。
正直、ITMSには欲しい音楽が全てあるとはお世辞にもいえないけれど、
まあ、あったら儲けものくらいに考えても、
これはお得なシステムである。


これで遅ればせながら
僕のミュージックライフは1曲150円時代に突入する。


さて、こういう筆おろしの時、
「何をいちばん最初にダウンロードするか?」
と結構真剣に考えないだろうか。


僕は考えるタチである。

新しい靴を買ったときは家の中でとりあえず履いてみるとか、

そういうタイプである。


しかし今日はあまり悩まず、これに決まった。



「Oneway Generation」 本田美奈子




時は過ぎ、人が去り、そして音楽は残る。

今年もカニの季節がやってくる。


僕は数年前からカニをインターネットで購入し、
自宅でカニ鍋をすることをライフワークとし、
また人生唯一の楽しみとしているが、
今年もそれを実行する頃合となった。


まずはインターネットでカニを検索。
カニに限らずなんでもそうかもしれないが、
安ければ良いというものではなく、
とかく総合的に判断し、良いカニをゲットする必要がある。

カニというのはけっこう当たり外れのある商品なのである。


以前「花咲ガニ」という北海道の一部を産地とするカニがあって、
これを注文したことがあるが、
これはまぎれもなく「当たり」なのだった。
表面的に若干ゴツゴツとげがあって食べにくいとする輩もいるが、
それをも上回る味の良さがある。

そしてそのとき購入したものは、身の入りも大変よかった。


というわけで、現在「花咲ガニ」を検索段階である。
なんだか例年より値段が高いような気がする。

旬をちょっと逃したかな。

そして花咲ガニ自体の売れ行きが上がったのかもしれない。


また購入・試食の段になったら報告する(かもしれない)。

伊那のはるかライブに行ってきました。
共演者はつるPOM、aoi、カミナリグモ。


そーたが丁寧なライブレポを作ってくれました。
どうもありがとう!

http://www1.inacatv.ne.jp/~so-ta/



(セットリスト)

1.三丁目珈琲
2.灯りが消えた街
3.永遠
4.夜の遊覧飛行
5.写真家


「夜の遊覧飛行」も想定外の売れ行き。

特に高校生がCDを買ってくれたのには正直参りました。


高校生からいただく200円。

こんな貴重なものはありません。



そしてライブの後のカメ亭トークが、
なお楽しかったです。


実はその酒宴の会話を録音したのですが、
なんと5時間にも及ぶ録音であるため、
まだ半分も聞いていません。
(っていうか、こんなのいつ聞くのだろうか・・)


この前ジムで走りながらこれを聞いてみましたが、

1分と聞いてられませんでした。

そりゃそうだよな。



で、31日は
四日市のGALLIVERのオリジナルの夕べに出演。


(セットリスト)
1.三丁目珈琲
2.永遠
3.写真家
4.虹色の生活


ほかの共演の方が5組ほどおられたのですが、
正直レヴェルの高さに若干やられました。


やっぱり上手い人はどこまで行っても上手いのだなあ。


でも、
周りの感想もそれなりによかったし、
僕は十分に楽しむことができました。


ライブに来てくれた皆様どうもありがとう。

感謝です。


共演の方と仲良く話ができて、
今度鍋パーティをするまでに至りました。


うーむ。いい流れだなあ。
もう11月ですが、いい感じです。